NEW ARRIVAL TAPIA LOSANGELES 17SS ①

3/10/2017






春はいつになったらくるのでしょうか。暖かくなったと思ったら、寒くなったり...

困ったモノです。

しかしながら花粉症という恐ろしい病を患っている為、

出来れば晴れずに、さらに言うなれば無風が良いです。

天気が悪かろうが、雨が降ろうが、風が強かろうが、季節が変わり始めると新しい服が欲しくなってくるのが服バカの定めでしょうか。

まずは服を買って気分を春モードにしてみてはいかがでしょうか。

本日は、昨年の当店のオープンから取り扱いを初めた「TAPIA LOSANGELES」から、

春らしいアイテムが入荷して来ましたので、本日から数回に分けてご紹介したいと思います。


Taupe / 56,000YEN(EX-TAX)


Navy / 56,000YEN(EX-TAX)


Cafe Noir / 56,000YEN(EX-TAX)


まずはこちら「Field Jacket」です。

タイプライタークロスと言われる、打ち込みの強いハリ感のある生地を使ったジャケットです。

デザインソースはアメリカ陸軍で2000年代頃に採用されていたジャケットで、

カモフラージュ柄や無地など、数種類生地デザインがありました。

こちらのタピアのジャケットは、ポケットや形のバランスはそのままに、

タピアのフィルターを通して、リデザインされたアイテムになります。








洗いがかけられた生地は、縮みが出て生地の風合いが増しています。

脇や袖、襟の縫い目にはわざと太い番手の糸を使い、パッカリング(縮み)が出やすい様にしています。

生地や色味の為か、カジュアルなアイテムですが、ミリタリー臭さや、安っぽさは感じません。

かといって着用に気をつかう様なアイテムでもなく、いい塩梅に仕上がっています。


Cement / 54,000YEN(EX-TAX)


Stone / 54,000YEN(EX-TAX)


続いて、「SB Three Button Jacket」です。

こちらは Grament Dye (ガーメントダイ)と言われる、後染め加工を施したジャケットです。










【表地コットン100%・【裏地コットン57% / アセテート43%】の生地で、

パット無しのナチュラルショルダー、袖ボタンもついていないオープンエンドの仕様で作られています。




着用すると、とても軽く、立体的でカッティングが良いのを実感します。

特にショルダーの部分は柔らかな丸みで、肩に自然になじみます。

また、Grament Dyeのなんとも言えない色や、ラペル・ショルダー・サイド・ポケットなど、

見える所は極力押さえミシンをしないなど、細かい拘りが、柔らかさをさらに演出しています。


Cement / 29,000YEN(EX-TAX)


Stone / 29,000YEN(EX-TAX)


そして最後は【Flat Front Chino】です。

こちらは、先ほどご紹介した「SB Three Button Jacket」と、共地のセットアップで着用頂けるパンツです。

腰回りはゆとりを持たせ、裾にかけてテーパードを効かせた美脚パンツで、

こちらもジャケット同様に、表には極力押さえミシンをせずに仕上げています。

また、裾はロックミシンで仕上げてありますので、

お好きな丈に詰めて、自分好みにどうぞ。

ちなみにNavyもございます。


簡単な紹介でしたが、まずはタピア17SS 第一弾のご紹介でした。

シンプルなデザインが多いので、画像では伝わりにくいと思います。

是非店頭でご覧ください。

また、サイズ詳細などはWEB SHOPに掲載しておりますので、

こちらも合わせてご覧ください。→ TAPIA LOSANGELES

USONIAN GOODSSTORE
矢澤





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